四学のすすめ

四学 とは かつて古代ローマでリベラルアーツに定義された数学系4学と中国の古典の「蔵学 修学 息学 遊学」をかけています。

Xenoとカタン

 巣ごもり生活もだいぶ長くなってますが、うちはこの2つのゲームにだいぶ助けられ、楽しく過ごせています。

 それは、「Xeno」と「カタン」。

 Xenoはこんなゲーム。


【中田敦彦vsDaiGo①】〜異能の心眼〜【XENO】

seitakanoppomemo.hatenablog.com

 

Xenoの面白さ

1 ルールがシンプル!

 10個のカードにそれぞれ役割があてられていて、慣れるまではその説明をみながらやりますが、4~5回で覚えることができ、うちの三男(年長)でもできます。

2 運と戦術のバランスがいい!

 しだいに相手のカードがなんなのか予測をしていき、その予想通りに相手を倒したときの爽快感といったら!でもたまに相手のカードが良すぎて何もできなくて負けるということも。

3 何度でも楽しめる!

 毎ゲームごとに状況が変わり、パターンがたくさんあるので何度でも楽しめます。とくにXenoは1回5分かからないぐらいで終わります。

 

カタンはこんなゲーム。


【ボードゲーム】カタン ふんわり遊び方動画

dodo8o.hatenablog.com

カタンの面白さ

1 ルールがシンプル!

 Xenoよりは、多少複雑なものの、カードを読んでいけばできます。開拓地をたて、都市をたてていくことでポイントをゲットしていくゲームです。

2 運と戦術のバランスがいい!

 最初にどこに開拓地をおくのかが、大事になりますが、それだけでは勝てません。サイコロの神様によってはまったく進まないことも。開拓地をたてる以外のポイントの獲得方法もあって、奥が深いです。

3 何度でも楽しめる!

 巣ごもり生活初期はXenoの時間が多かったですが、最近はカタンの方が多いです。これは何度でも楽しめます。小学生の長男、次男は、私に勝つために必死に挑んできます。毎回マップが変わり、目が変わるのでそのたびに戦術が違います。

 世界三大ボードゲームの名はだてではないです。

 

 

 そして何より、2つのゲームとも「コミュニケーション」を必要とするゲームなので、このゲームをするようになり、うるさいぐらいよくしゃべります。コミュニケーションのトレーニングにもいいのかもしれません。